営業DXツール「Bring Out」、「HRアワード2022」人材開発・育成部門に入賞
認識精度99%のAIで商談の重要箇所を特定し、人材育成に貢献
株式会社ブリングアウト(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中野 慧、以下「当社」)は、商談中の会話をテキスト化し重要箇所を特定する営業DXツール「Bring Out(https://www.bringout.biz/)」が、日本の人事部「HRアワード2022」において、人材開発・育成部門で入賞したことをお知らせいたします。

日本の人事部「HRアワード」は、人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。
この度、人材開発・育成部門で入賞した「BringOut(ブリングアウト)」は、2022年7月より提供開始した、営業DXを推進するセールスイネーブルメント(SE)ツールです。
【Bring Out概要】
「BringOut」は、オンライン商談・対面商談双方で、話者の分離を行い、音声認識精度99%(※1)で、商談内容を自動テキスト化することが可能です。予算や決裁タイミングなど商談中の重要箇所を特定するAI(特許出願中)をノーコードで実装しています。「Bring Out」はその活用を通じて教師データが蓄積するため、商談を学習(※2)することで、人間と同程度の精度での重要箇所特定を実現することが可能になります。これにより、短時間で効率的に商談のポイントを確認し、営業日報の作成や確認のための会議といった人的コストのかかる業務を大幅に減らしつつ、商談における課題把握と人材育成を効率化することが可能になります。
当社は、「Bring Out」の提供を通じて、あらゆる業種の営業業務効率化・DXを支援し、顧客満足の向上と優秀な人材育成に貢献してまいります。
【日本の人事部「HRアワード」概要】
日本の人事部「HRアワード」(主催: 「HRアワード」運営委員会、後援: 厚生労働省)は人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。「日本の人事部」正会員約240,000人の選考・投票をベースとした公正で透明性の高い運営のため、HR関連で最も権威ある賞として多くの方々に信頼されています。
2022年度の最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票は8月2日より、投票受付が実施されています。
https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-22-0001/form/
日本の人事部「HRアワード2022」 公式ホームページ
URL: https://hr-award.jp/
(※1)自社推計。静音会議室環境でオンラインミーティングを行った音声ファイルで計測を実施。
(※2)~100件程度
【会社概要】
会社名:株式会社ブリングアウト
代表者:代表取締役社長 中野 慧
本社: 東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
設立: 2020年12月
事業内容: DX支援コンサルティング及びその関連業務、AIを活用した生産性向上SaaSの開発
本プレスリリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先
株式会社ブリングアウト
広報:木本
TEL:080-4083-8280
MAIL: kimoto@mikupr.co.jp